グリーンマザーズクラブ。韓国ドラマ

エンタメ(映画、本)

最近というか、韓国ドラマをよくみます。

良さげな映画もみます。

韓国のエンタメは、敵なしではないでしょうか。

素晴らしいドラマ、映画が沢山あります。

別に、韓国ひいきとか、そんなのは一切ありません。

単純に面白いです。

日本は、俳優さんが特に重要で、彼らは役そのものより、「仕事」として俳優そのものを商品としています。

商品が末長く愛されるには、非常に緻密に戦略を考え、視聴者に与えるイメージなどを考えないといけません。

日本では視聴者は、俳優そのものの個人と商品としての俳優を切り分けて、イメージを受け取れません。

俳優自身が例えば、不倫した時、ある役柄をみたとき、不倫したものというイメージで見るのです。

これでは、俳優が思う存分、演技ができないですし、また出演する役柄を選ばないといけなくなり、また、製作者側が視聴率を取ろうと有名な俳優を起用するとした場合、忖度が必要で、ストーリーそのものが冒険できなくなるのです。

その点、韓国になると、私はほとんど俳優は知りませんし、「知らない人」たちが演技しています。

先入観も入ってきませんし、そもそも韓国も、俳優でストーリーを作り上げてないように思えます。

プロットがしっかりしていて、俳優に合わせた、転倒しがちなストーリーは少ないです。

伏線も比較的しっかり回収してくれます。

おすすめです。

韓国ドラマ。

「シーシュポシュ」とか「今、私たちの学校では」とか最高です。

イラストは「グリーンマザーズクラブ」です。

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