2023年から2024年、続々とネットフリックスに追加されるバカリズム脚本のドラマ、映画。
大半がトークが多めになってテンポ感がよく、面白くてついつい観てしまいます。
バカリズムは本業のお笑い以外でのクレジットも「バカリズム」なんですね。
作品情報
スタッフ | 演出:水野格、狩山俊輔、松田健斗 脚本:バカリズム |
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キャスト | 安藤サクラ 夏帆 木南晴夏 バカリズム |
あらすじ
安藤サクラ演じる主人公が、何回も人生をやり直して、最終的にどうなるか、というストーリーです。
何回か人生をやり直すうちに、出てくる伏線の回収もまた面白いドラマです。
感想
同じことを繰り返すのですが、ストーリー展開にテンポ感があり、スイスイ観てしまいます。
バカリズムさん、観たことはないのですが舞台創作も大得意なのでは???
バカリズムのコント、舞台を演技力の素晴らしい俳優さんが演じている、そのような印象を受けます。
料理について
カラオケで出てくるフライドポテト
このブログは料理についてのブログですが、どうしても私個人がお酒と居酒屋おつまみが好きなので、ついジャンキーな料理に目がいってしまいます。
カラオケ屋さんで出てくるフライドポテト。
失礼なコメントで申し訳ないのですが、冷めてしまっていそう。。。
私の青春時代、カラオケが最盛期だった頃、フライドポテト頼んでいた気がするのですが、性格が控えめな私、最後にフライドポテトがまわってきたので、ただ、時間が立って冷めていただけなのかも。
料理についてのエピソード
世界中で愛されているフライドポテトにもしっかり歴史があります。
ベルギーが発祥の地と言われています。
ベルギーではめっちゃくちゃフライドポテトを食べるそうです。
しかしながら、油で揚げる揚げ物のため日常食として食べ過ぎるのは、やはり健康を害してしまう可能性があります。
大昔、バター、動物性や植物性油脂が貴重だったと思うので、そんなに昔から屋台で気軽に食べれたのかなぁ?と考えたりもします。
ラード?
お国が近いフランスの調理法、フリットがあります。
その頃には、油も比較的手に入りやすくなっていたでしょう。
よって、フリットという調理法が生まれた際に野菜(じゃがいも)を揚げるフライドポテトが生まれた、今のものに近いものができたのかもしれません。
料理の再現性(★5つで私が判定しています)
料理の再現性 ★★★★★
市販の冷凍フライドポテトを使えば簡単に作れてしまいます。
しかも、大手ハンバーガーチェーンのものもスーパーで売っている冷凍のフライドポテトも、味に違いがわからないです。
冷凍技術が昨今は発達しているからかもしれません。
逆に完成度が高すぎて、無骨に作れば手作り感が出せます。
簡単アレンジ
割と簡単で、手作り感のある無骨なフライドポテトの作り方を教えます。
いえ、誰も教わりたくないかもしれませんが笑
まず生のじゃがいもをカットします。
なるべく細めにカットします。
棒状に、大手チェーンのもののようにです。
意外と細くカットしたつもりでも、近くで見ると結構大きく見えるので安心してください。
カットしたジャガイモを水に浸します。
カットした断面から澱粉が出るので、洗い流して置かないとフライパンにくっ付きます。
おっと、ネタバラシしてしまいました。
タコ料理人レシピでは、洗ったジャガイモをまず炒めるのです。
オイルは少しでかまいません。
うっすらと焦げ目がつけば、昔紹介した「エアーフライヤー」に入れて、200度ほどで8-10分加熱します。
以上です。
ふっくらと無骨な上手すぎないフライドポテトが出来上がります。
エアーフライアーがなければ、トースターでもよいかとは思いますが、あまりにゆっくりと火を入れてしまいますと、肉じゃがのように煮崩れ?を起こす可能性があります。
もしくはもう少し多めの油で「炒め揚げ」するのです。
いい色がついてきたら、大きめのジャガイモを火傷しないように味見してみるとよいでしょう。
意外と揚げなくても火は通るものです。
よく私は同様のやり方で唐揚げも作ります。
最後に
ブラッシュアップライフ、面白いドラマでした。
私個人的な感想としては、やり直すたびに、株か宝くじの番号を覚えて、一山当てるやり方をするかもしれません。
バックトゥーザフューチャーのビフみたいにです。
やっぱりお金があれば人生何とかなりますからね、、、申し訳ございません。
夢のないことを言いました。
ではごきげんよう。
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