日本の漫画「銃夢」を、実写化したアメリカ映画です。
主人公の名前がアリータになっています。
「銃夢」は小さい時、読んでよく理解できなかったです。
系統は、攻殻機動隊や、ブレードランナー、今につながるSFの世界観が出来上がっている頃だった気がします。
作品情報
スタッフ | 監督:ロバート・ロドリゲス 原作:木城ゆきと |
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キャスト | アリータ:ローサ・サラザール ダイソン・イド:クリストフ・ヴァルツ チレン:ジェニファー・コネリー ベクター:マハーシャラ・アリ ザパン:エド・スクレイン グリュシカ:ジャッキー・アール・ヘイリー ヒューゴ:キーアン・ジョンソン ニシアナ:エイザ・ゴンザレス |
あらすじ
支配と被支配層に分断された未来世界。サイバー医師イドは女性の脳を宿す人形の残骸から、サイボーグを作り出す。アリータと名付けられた少女は、イドと親子のような絆を育む。しかし、ある日、彼女は、ふとしたことをきっかけに自身の戦闘能力を知ってしまう。
「映画ナタリー」サイトから引用させていただきました。
https://natalie.mu/eiga/film/174857
感想
実写映画ですが、アリータだけが、CGとリアル人間の真ん中みたいなデザインになっています。
昔、この映画の発表があったとき、アリータの目が大きすぎて、周りの反応が「不自然で不気味」というコメントがあったと記事で読みました。
実際のデザインを見ていませんが、相当、お目目が大きかったのでしょうか?
日本の漫画はやたらと目がでかいので充実なデザインを試みたのかもしれません。
その後、デザインを変更しているようです。
料理について
オレンジ
料理ではないのですが、オレンジは、飲食店の現場ではよく使うものです。
私はカクテルも好きなので、オレンジを食材乾燥機で、ドライフルーツにしてお酒の飾りづけなどに使ったりします。
料理についてのエピソード
オレンジは、今から2,000年以上前にインドの野生ミカンがもとになり中国を中心に栽培され定着していきました。
ボルトガル人によって、種が運ばれ、地中海を中心に広まり品種改良をえて現在のオレンジに近づいたようです。
オレンジは大きく、ネーブルとバレンシアに分けられます。
ネーブルオレンジには種がなくて食べやすく、ただ絞った果汁はある程度時間が経つと苦味が出る傾向があります。
加熱も同様で、よって、お肉のためのオレンジソースには不向きといえます。
生食に適しているのですね。
バレンシアオレンジは、ネーブルと比べやや酸味を強く感じます。
そして、ジュースにしても風味が損なわれることなく美味しくいただけます。
生食にはネーブル、加熱用にはバレンシアということですね。
料理の再現性(★5つで私が判定しています)
ドライオレンジ
料理の再現性 ★★
食材乾燥機を買わないといけないので、再現性の星マークは二つです。
簡単アレンジ
ドライフルーツを作るわけですが、オレンジを輪切りにします。
スーバードライではなくて、レアでもなく、しっかり乾燥されているわけではないという状態を目指します。
すると、気になることができます。
完成したドライオレンジは、皮の部分が若干食べづらいのです。
皮の部分はかなり乾燥させてスーパーデュライ!にしてパリパリにしないと食べづらいのです。
では、私の簡単アレンジではどうするかというと、
皮をとります!
そうすると、カクテルに使うときは、皮がないので、香りがうまくうつらないかもしれませんが、飾り付けのオレンジは食べづらいより、食べれるほうがよいと思ったので、皮をとりました。
もし、カクテルにフレーバーをつけたときは、皮だけ取っておくとよさそうです。
オレンジの皮と白い部分をなるべく切り落として、よく切れるナイフで輪切りにします。
そして、食品乾燥機で、60度で18時間、セットします。
以上です。
いい感じです。
カクテル、アイスクリーム、ヨーグルトのトッピングに使って、おしゃれなデザートライフ!
最後に
私は、クリストフ・ヴァルツという俳優が大好きです。
007にも出ていましたし、タランティーノの映画にも出ていました。
すごくゾクゾク、スリリングな演技が印象的です。
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