主人公の遊助役は北村匠海さんです。
余談ですが、高知県出身の、やなせたかしさんをモデルにした、朝ドラの俳優さんに決定したそうです。
同じく県出身者の牧野富太郎博士をモデルにした「らんまん」。
とても好きだったので、楽しみです。
作品情報
スタッフ | 監督:月川翔 脚本:三嶋龍朗 |
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キャスト | 北村匠海 志尊淳 本郷奏多 上杉柊平 古川琴音 |
あらすじ
主人公の浦飯幽助が交通事故死するところから始まり、様々な出来事を経て生き返る。そして、霊界探偵として活動する。
「映画ナタリー」サイトから引用させていただきました。
https://natalie.mu/eiga/news/548712
感想
10代の頃、「幽☆遊☆白書」の漫画は全巻持っていました。
なのにかかわらず、内容はほとんど覚えていない有様です。(現在46歳)
なので、友人からオススメされていたのですが、あまりに内容を忘れているため、しばらくは拝聴していませんでした。
アニメや、まとめ動画で予習してから観ようと思ったのですが、もういいか、と思い見始めました。
結論、内容は全く覚えていなくても、100%楽しめます。
料理について
中華そば
中華そば、ラーメンってことなんですが、なんて美味しそうなネーミングでしょうね。
昔ながらの食堂などの「中華そば」と聞くと、とっても美味しそうです。
それほど洗練された味でなくても風情が美味しくさせてくれます。
料理についてのエピソード
中華そばの歴史について調べてみます。
まずネーミングの中華そば、世の中には、「支那そば」や「中華そば」「ラーメン」がありますが、どうも全て同じのようです。
違いは、時代だそうです。
言うなれば、「和暦」みたいなもんですか?
「現代」はいつでも変わりませんが、昔は「昭和」「平成」現在は「令和」と呼ばれます。
ラーメンも呼び方が変わってきたということでしょうか?
ラーメンに使われる麺(かん水を入れた)は相当昔からあったようです。
中国式日本料理とも言われますが、中国の元々、何がルーツになるかいまいち調べてもはっきりしません。
麺を食べる習慣はあるので、何かを元にしたのでしょうか?
麺を汁に浸して、うどんのようにして食べるやり方から、醤油をいれて、しっかり濃いのがいいので、背脂を入れたり、出汁を肉系、魚系と色々やってみたり、日本人て、組み合わせるのが好きな気がするんです。
私はメニュー作りで、何かを思いついた時、ある食材が複数あったりしたとき、それらの単語をキーワードとして検索するのですが、本当に、試していない組み合わせがないのではないかというくらいです。
自分が思いついたと思った組み合わせは、必ず既に誰かが試しています。
日本人の色々試そう精神のもと(商売上手なところもあると思いますが)様々なラーメンのスープが試作され、現在に至っているのではないでしょうか?
現在のラーメンは、家系、とんこつ、しょうゆ、味噌、塩、など様々なものがありすぎますね。
色々試したのですね。
そして、「これうまいんじゃね」「それなら商売になるんじゃね、お金入ってくるんじゃね」
みたいな沿革があったのではないでしょうか?(推測)
料理の再現性(★5つで私が判定しています)
料理の再現性 ★★★
お店で食べる中華そば、ラーメン。
これはお店で食べるから、あの味ではないでしょうか?
私はラーメン大好きですが、自宅でお店で食べるラーメンを再現できたことはありません。
天下一品や、そのほか、生麺のレトルトなども色々食べましたが、今のところ、答えは見つかっていません。
唯一、無人餃子販売店の「餃子の雪松」に置いてある、冷凍ラーメンが自宅で本格ラーメンを食べれるクオリティではないかと思っています。
大好きです。
簡単アレンジ
自宅で作るときはどうでしょうか?
麺は生麺がいっぱい売っていますので、それを買います。
スープはレシピが色々出回っていますが、チキン鶏ガラの素、味の素、など、ここはジャンキーに様々な旨味調味料を使うしかありません。
ヘルシーラーメンなんて考えてはいけません。
そして、油分が必要なので、ラードや、バターなどもたっぷり入れる必要があります。
うま味調味料と油分、これは人間が美味しいと感じる必須な要素なのです。
最後に
ネットフリックス「幽☆遊☆白書」
アクションシーンがとっても格好よかったです。
見ていて、爽快。
CGも人によっては細かく見る人もいるかもしれませんが、なかなか目を見張るものでした。
カラフルな制服も現実感がなくて、よしです。
私は、ぼたん役の古川琴音推しです。
「岸辺露伴は眠らない」にも出ていましたよ〜。
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